丹沢トレイル清掃 三ノ塔編

どんなきっかけ、理由であれ、今回このイベントを行って良かったと思う。 丹沢に愛着を抱くハイカーやランナー・・・参加されたすべての人にメリットがあったと思う。 素直に参加された方々、お手伝い頂いた方々に感謝したいと思います。 今回の作業は、このトレイルを管理している組合の方々が枝打ちしてくれた小枝や落ち葉などを撤去しました。 なぜ枝打ちをするのか・・・・なぜ小枝や落ち葉を撤去するのか・・・・

@掃く! 丹沢はヤマビルが多く発生しているエリアとして有名です、なぜ、ヤマビルが多いのか、そして、どこに潜んでいるのか? そうです、落ち葉の裏側や切り落とした枝の陰に潜んでいます。 そして、動物や人が吐く息や体温・振動などで活動を始めます!

@ヤマビルの住処

枝打ちすることで地表に太陽光があたり温度が上げることでヤマビルの活動を抑制できること、そして小枝や落ち葉を除去することでヤマビルの住処を排除できます。

登山者やトレイルランナー他が、ヤマビルの被害にあっているのも現状として理解しなければいけないと私は思っております。 ヤマビルが丹沢に蔓延する理由はイノシシやシカに取り付き、血を吸い、離れていくことであちらこちらに出没しています。 被害を軽減させる方法として、縦横無尽に徘徊するイノシシやシカを駆除することが挙げられますが、本当に良いか?が問われているのも現状です。動物愛護の観点から簡単には言えず行えず、猟師さんですら人口が減っている状況です。 この活動は誰にとって都合が良いか? それも整理していかなければなりません。これには答えがなく、地元の農家さんが考えること、ハイカーやランナーが考えること、慈悲の観点で訴えることなど、いろいろな見方があると思います。 では、どうすれば良いか? ヤマビルの隠れ家をなくすこと・・・落ち葉掻きや小枝の撤去が理想でしょ・・・・が私たちが考えた結論でした。

@掃きアフター そうすることで、誰も傷つくことなく理想の結果に結び付けることができました。

よしよし!

@掃き疲れた人たち・・・(イメージ?)


私たち丹沢TrailSは、このような現実に向かい合い、それぞれの考え方を尊重し、トレイルの在り方を考え、活用していきたいと思います。 横道にそれますが、現在、大倉尾根を使って塔ノ岳に行くルートもコロナ明けで過密になっているので、ちょっと遠回りになりますが三ノ塔経由で登るのも良いと思いますよ!キレイに掃除したので!

皆様も是非!三ノ塔ルートでアタックしてください! さんざんヤマビルの影響の話をしてきましたが、先週、私が三ノ塔から下ってきた時に長い枝に躓いて転んだこと、落ち葉で滑って転んだことは、ここだけの秘密です(笑) 引き続き、丹沢TrailSの応援をよろしくお願いします!

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神奈川県秦野市堀山下1487-1
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